リボンをほどこう
一昨日、転属願いは受理され、たぶん来季からは違う部署へ。
うまくいけば、文書作成の課に編入されます。
そこにたどり着くまで随分かかったなぁという実感です。
少なくてもこの5年間いろいろありました。それ以前の35年を岩手で過ごしたけど、その時間はまるで抜け殻のような時間に思えます。
札幌へ来てからの時間がうねりを挙げている。激動の時間です。
たった5年なのに。
きっと自分の性分としては、その長く呆けていた時間に体があっていて、この5年間はきつく感じたと思う。けど、その充実が自然だという人の方が世の中にはよっぽど多いはず。
35年間、だらけて過ごしたとは思わないです。それが自分の基礎になっているのはもっともなことだもの。
でも住む環境や人との出会い方の違いでこうも変わるかと思うと不思議で仕方ありません。
振り返ればラッキーだったことそうじゃないこと、これからを思っても同じようなことを考えます。
でも、問題がひとつだけ消えた、今。最も悪い時期と思われる時間を乗り越えた、今。
だから越えれる坂や、もう越えてしまった坂がいくつかあるはずなんじゃないかなとも。
そう考えると、新鮮な気持ちになれていいと思う。
今朝、ASKAさん達からyutubeに動画が発表されて、クリスマスプレゼントみたいに思え、涙しました。
今日、一番に開けたプレゼントですからね。
「あの窓の向こうには 語らない 人生があった
いつのころからか僕は その窓を見守るようになっていた」
ほんとに、チームASKA、と呼んでいいでしょうか、ありがとうございます。
皆さまたちにも温かいクリスマスが訪れますように。
メリークリスマスです。
もう一つだけクリスマスプレゼントが欲しいかな、願いを言わせていただければ、
これは無理でしょうねw